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2002.05.11Publishment
海外でのお金のことあれこれ
日本にいる時はお金がなくても、今はあちらこちらにATMがあるし、最近はコンビニにもATM。24時間お金が引き出せて、便利になったものです。でもいざ海外に行くと、日本のように便利でない場所もたくさんあります。現金からカードや送金のことまで海外での知っておくと慌てない情報をお届けします。
海外へ持っていくのに最適なカード

海外では日本人のように現金をあまり持ち歩かないで、クレジットカードやデビットカードや個人小切手で支払をします。日本から行く場合は海外で使えるカードが便利。自分の日本の郵貯の口座から現金が降ろせて、クレジットカードにもデビットカードにもなる優れもののカードがあります。郵貯のVISA付セゾンカードです。これなら郵便貯金の自分の口座から現金を海外のATMから引き出すことも可能(事前に使う予定金額を保留設定しておく必要があります)です。 保留設定にはカードか通帳と印鑑が必要です。

国際郵貯カード
またVISAが付いているのでクレジットカード機能もあり、その上VISAの加盟店などではデビットカードとしても使えます。ある留学生が小額の現金とトラベラーズチェックを持って留学先に行きました。ところが学内はすべてデビットカードで支払う方式で、現金があっても何も買えなかったそうです。着いてすぐは必要な買い物も出てくるので、是非カードは用意していきましょう。VISAなら海外はだいたいどこでもOKです。郵貯の通帳を日本の家族に預けておけば、足りなくなったら入金して保留してもらうということも可能です。ATMからの引き出しには1回200円の手数料がかかります。郵便局に申込み用紙があります。郵貯カードとドッキングしたクレジットカードは色々ありますが、現金も引き出せて、デビットカードにもなるのはVISA付セゾンの郵貯カードだけです。他にJALマイレージとシティバンクとの郵貯カードがありますが、これはデビットカードやクレジットカードにはなりませんが、海外で現金を引き出すのは可能です。
外国通貨への両替
外貨イメージ 現金はどこで両替しますか?空港で両替する人や銀行で両替する人が多いと思いますが、郵便局でもできるのをご存知ですか。ただし本局だけですが。銀行や郵便局の両替為替レートはそれぞれ違います。なぜなら為替手数料というのがレートに含まれていて、この手数料がそれぞれ違うからです。手数料の安いところの方がお得ってわけです。郵便局は結構この手数料が低いです。また当日の換算レートが出る(ドルは午前11時、他は正午、ただし急激な変化の場合は1日に2度変更)までは前日レートを摘要するので、円がさがるような変動がありそうな日は得するかもしれません。
海外に送金する方法
留学することが決まって最初にすることは、そう授業料等の送金ですよね。日本なら銀行振込が一番手っ取り早く簡単。でもこの銀行振込っていうことは海外ではあまり一般的でない国もあります。そんな海外送金方法の色々お教えしちゃいましょう。
 
 
送金方法
 
(銀行からの送金)
 銀行振込   → 
日本ほど銀行振込という方法は使われないが、銀行振込が可能ならこれが一番簡単。でも手数料はかなりとられます。 銀行手数料5000円前後(現地の受け取る側の銀行でも手数料をとられる場合あり)外国為替を扱う支店で午前10時か11時以降(当日のレートがでてから送金できる)。シティバンク  では月平均100万円以上の預金がある人には事前登録先のみ手数料2000円で振込みができます。 詳しくはシティバンクサイトを確認ください。
 送金小切手  →


銀行で送金小切手を作ってもらって自分で送る。小切手作成手数料(シティバンク2800円必要)。東京三菱銀行でカルフォルニアアカウント(Unionバンクに口座が開ける)が利用できるようになりました。自分で小切手を作ることも可能。 送る時はできるだけEMS(郵便局の国際エクスプレスメール)で保険をかけて送る。EMSだと追跡調査もできるので便利。
(郵便局からの送金)
 郵便振替
   →
  (口座宛送金)
一部の国(ヨーロッパや韓国)では郵便振替という送金方法ができる。なんと400円で送金できるが、 事前に自分の郵便振替口座を作る必要がある。相手は郵便振替口座か銀行口座でもよい。アメリカとオーストラリアは郵便振替口座は対応していないが、銀行口座は対応している。郵便振替口座を作らないで送る払込為替もあるが、この場合は金額によって手数料が異なる。銀行よりは安い。外国為替を扱う局なら本局でなくても小さいところでも可能。
 国際郵便為替  →
  (住所宛送金)
郵便局で国際為替を作って郵便局に送ってもらう。(アメリカのみ自分でも送れる。500円引き) 国際為替はドルの場合700ドル単位。例えば1000ドル送る場合は700+300ドルの2枚になる。手数料は送金額が10万円以下は1000円(*)、20万円以下1500円(*)、50万円以下2000円(*)、100万円以下2500円(*)、100万円を超える場合50万円ごと500円を加算。電信はこれに1000円を加算します。(*=送金先がアメリカで自分で送る場合はこれより500円引き) これも小切手同様  EMSで保険をかけて送った方が良い。外国為替を扱う本局のみ可能。EMSの保険はもし100万円分なら郵送料込みで3650円(アメリカの場合)。
(カードで)
 クレジット   → 
クレジット決済があたりまえのアメリカでは授業料をクレジットで支払いことができる場合がある。金額が大きい時は事前にクレジット会社の使える額を増やしてもらう必要があるので注意。一般的にVISAならだいたい使える。
 


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